おしらせ詳細
水田光夏 時事ドットコム 記事掲載のお知らせ
2024年12月25日付の時事ドットコムにて、パラ射撃選手・水田光夏の取材記事が掲載されました。パリ2024パラリンピックからの帰国後、次なる目標にむかって競技に励む傍ら、特別支援学校などを中心に射撃普及に取り組む水田の活動について取材いただきました。
伝えたい「挑戦の大切さ」 パラ射撃の水田が母校訪問
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024122500094&g=spo
水田は、中学2年生の時に、手足の筋力低下や感覚低下などが起こる末梢神経疾患「シャルコー・マリー・トゥース病」を発症し、高校から進学した特別支援学校・東京都立町田の丘学園の在学中、ビームライフルと出会ったことをきっかけに、射撃の道を歩みはじめました。
射撃が、若年の方から高齢の方まで楽しめる「生涯スポーツ」であり、また、健常の方も障がいのある方も、ほぼ同等のルールのもとで競技が行われる「共生スポーツ」であることから、射撃の普及活動を通じたソーシャル・インクルージョンの取り組みをライフワークとしています。
12月20日には、母校・町田の丘学園にて、難病と向き合いながらも努力を重ねて世界の舞台で活躍するまでになった今だからこそ、在校生の生徒さんに伝えたい「挑戦することの大切さ」について、お話をさせていただきました。
選手としての今後の目標についても記事のなかで語られていますので、ぜひご覧ください。
引き続き、水田への応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。