企業理念

トップメッセージ

代表取締役社長 原浩之
代表取締役社長 原浩之

当社は1925年に前身である帝国レントゲン株式会社の創業以来、セルフヘルプの思想である白寿健康法を普く人類に普及することを使命としております。
白寿健康法は「ゆとりある精神」「適度な運動」「バランスのとれた食生活」に加え、「ヘルストロンにかかれば人は病気にならない」という予防の概念であり、セルフヘルプの重要性を創業者は謳っております。この概念はWHO憲章の健康の定義である『「肉体的」・「精神的」・「社会的」な健康』とも呼応しており、白寿健康法を実践するために主力製品のヘルストロンや健康食品の普及に留まらず、上質の音楽を心地よい空間でお届けする「HakujuHall」の運営、ハクジュプラザやイキイキ健康講座と言った地域コミュニティの基盤づくりを行っております。
当社はまもなく創業100年を迎えます。「人生100年」と言われる時代、周りの援助なく健康で充実した人生を過ごす「健康寿命」を伸ばしていくことが私たちの願いであり、国や社会が求める姿でもあります。国や業界団体とともに健康産業の枠組みづくりを行い、産業全体を発展させていくとともに、その健康産業のリーディングカンパニーとして「介護のいらない社会づくり」に邁進してまいります。

ロゴマーク

当社の歴史は、創業者である原敏之の、病弱な母親を自らの手で治したいという想いから始まりました。
このロゴマークは、デザイナーの中山ダイスケ氏に「白寿生」の頭文字「H」と、原点である「母」という文字をモチーフにデザインいただきました。
濃い青と明るい青の組み合わせは伝統と革新を表しており、創業の理念である「母を想う気持ち」をいつまでも大切に、健康について考え続ける企業でありたいとの願いが込められています。

企業理念

一、健康を通して人類の幸福を実現する

一、社業の発展をはかり 白寿グループの繁栄と全社員の幸福を実現する

白寿の健康哲学

人は自然に逆らっては生きられない──これが当社の根底にある理念です。自然の力を人工的に人に作用させる電界を用いた治療法がヘルストロンです。この治療法をより生かすためには、セルフヘルプの考え方が重要です。人間の健康は、体を自然な状態に保つことで、維持されると考えています。そのために当社ではヘルストロンの治療とともに、「バランスのとれた食事」「適度な運動」「ゆとりある精神」の三位一体を、「白寿健康哲学」としています。

介護がいらない社会は、
体も心も健康で笑顔たえない
暮らしから

HAKUJU ゆとりある精神 適度な運動 バランスのとれた食事