2024年1月15日、渋谷本社ビル（東京都渋谷区富ヶ谷）にて弊社が寄附講座として開講している桜美林大学ビジネスマネジメント学群「ビジネス演習（健康産業）」の秋学期活動報告が行われました。

本講座は、2020年度より開講されており、学生が授業で学んだビジネスマネジメントの知識やスキルを使い、学内に設置されているヘルストロンの利用促進を図るオン・キャンパス実習です。

今回の秋学期活動について、学内でのアンケート結果から冷え性の悩みが多いことに着目し、寒くなる時期の変わり目にあわせて、ブランケットの設置やノベルティとしてカイロを配るなど、試行錯誤をしながらも、さまざまな利用促進策が実践されたことが報告されました。

活動報告に参加した5名の学生からは「授業で習ったことをビジネスとして実践できたことは楽しかった。日常のなかで使用している製品やサービスには、何気ない企業努力がたくさん隠されているとのだと感じました」といったコメントがあり、弊社代表取締役社長の原浩之からも「世のなかの製品やサービスを生活者の視点から見て、よりよい質で提供することの難しさを学生時代のうちに経験できたのは、今後の役に立つと思います」と学生へ激励のメッセージが伝えられました。

白寿生科学研究所は、今後も桜美林大学と連携し、健康産業における人材育成をサポートしてまいります。

桜美林大学HP：https://www.obirin.ac.jp/