おしらせ詳細
八王子東特別支援学校にて講演会&ビームライフル体験会を開催しました
当社は、特定非営利活動法人日本パラ射撃連盟との共催により、2月10日、東京都立八王子東特別支援学校にて、当社所属のパラ射撃選手・水田光夏による講演会および「ビームライフル体験会」を実施しました。
本イベントは、肢体不自由や知的障害のある生徒さんにスポーツ体験をつうじて、身体を動かす喜びや、将来への希望につながるきっかけづくりを目的としたものです。
講演会では、水田はミリ単位で点数を競う射撃の知られざる世界や、障害や性別、年齢を超えて人と人がつながる射撃の魅力についてお話ししました。水田は、「好きなことを見つけて、目の前の小さな目標にひとつずつ取り組んで、チャレンジしていってほしい」と生徒さんにエールを送っていました。
その後、ビームライフル体験会では、障害の程度が異なっても誰一人取り残されることなく一緒に楽しめるよう、一人ひとりの状態に応じてさまざまな工夫を凝らして実施されました。
引き金を引く動作が難しい生徒さんには、外部スイッチや声に反応して撃発できる装備を使用し、標的を覗き込むのが難しい生徒さんには、画面上で標的を見やすく確認できるデバイスが使用されました。日常生活でさまざまな制限を受けやすい生徒さんも、自らの意志で標的を射抜く楽しさを分かち合うことのできる機会となりました。
交流会では、競技用ジャケットや実際のエアーライフルの弾に触れていただき、射撃競技をより身近に感じていただくとともに、パリ2024パラリンピックの試合映像や、銅メダルの実際の重みを感じていただくなど、充実した交流の機会となりました。
白寿生科学研究所は、これからもパラ射撃選手・水田光夏をサポートするとともに、射撃を通じたソーシャル・インクルージョンの取り組みを支援してまいります。


