おしらせ詳細

雑誌「Forbes」記事掲載

2022年12月13日発行のForbes誌に弊社記事が掲載されました。
今号は日本のモノづくり特集で日本の中小企業メーカーの中から弊社代表取締役社長の原浩之がとしてインタビュー記事が掲載されました。
掲載文は全て英語となっております。
和訳文もご用意しておりますので併せてご覧ください。

 

◆「Forbes」(国際版)はアメリカ合衆国で発行されている経済雑誌です。1917年に創刊され、アジア版など地域別に発行しているものも合わせて38か国で発刊、620万人が読む米国有数の歴史を誇るビジネス誌です。隔週で発刊され、金融、業界、投資、マーケティングなどのトピックについての記事が掲載されています。また、技術、通信、科学、政治、法律などの関連記事も掲載するなど、グローバルな視点に立つ、世界有数のビジネス経済雑誌としても活用されています。特に様々な格付けランキングをはじめとする特集は、各種メディアでも取り上げられるほど定評ある雑誌です。

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<和訳>
1925年創業から今日まで、白寿の事業は常に世界中の人々の健康増進と生活の向上に焦点をあててきました。
その歴史と主たる事業のきっかけは1925年の創業から今日まで、白寿の事業は常に世界中の人々の健康増進と生活の向上に焦点をあててきました。その歴史と主たる事業のきっかけは、創業者である原敏之博士にまで遡ります。同社の社長が強調したように、「私たちの製品を市場に送り出す方法のひとつは、製品が発明されるまでの物語をアピールすること」です。そして、その志のもと、そのビジョンに沿って、同社は人々が健康であり続けるための研究を行い、介護を必要としない社会の実現に取り組んで参りました。

世界初の交流高圧電位治療器の開発により、当時は日本にまだなかった家庭用医療機器という分野を創り出すきっかけを提供しました。また白寿の事業内容は、健康食品や音楽産業など他の分野にも成功裏に展開され、ヘルストロンと組み合わせることで、生活の質の向上ができるようになりました。

白寿は医療機器メーカーとして、さまざまなデータを収集・検証し、新しい技術を生み出すための製品開発を行うことに注力しています。また大学や病院との共同研究として細胞実験や生体医工学研究など多岐にわたり行っております。さらに社長は、「弊社の店舗は日本全国に500箇所あり、そこに行けば我々の椅子を体験できます」「椅子を体験してもらうだけでなく、日本国民の健康寿命の延伸の一助となるべく考えられた食事、運動、メンタルヘルスを解説する白寿健康法や健康習慣づくりについても店長からアドバイスが受けることができます」と付け加えました。

中国、韓国、台湾など、世界各地に広がる白寿の取り組みは、日本はもとより、世界中の人々を魅了し続けています。そのことを、白寿の社長はこのインタビューで見事に表現されておりました。「会社として、セルフヘルプ、セルフケアという環境を構築し、ワールドワイドなブランドでありたいと思っています。アメリカは素晴らしい市場であり、できることなら関わっていきたいです」と述べました。

“健康を通じて人類の幸福を実現する”という企業理念のもと、同社の提唱する健康法は、“心の健康、適度な運動、バランスのとれた食事”の三位一体で成り立っており、すべての事業活動と見事に調和しています。社名の「白寿」は「99歳のお祝い」に由来すると言います。基本的には、「すべての人に健康な状態で99歳以上まで生きてほしいというのが、私たちの願いです」と原浩之社長は語られました。

 

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