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水田光夏、ワールドカップ昌原大会で6位入賞!

当社所属のパラ射撃選手・水田光夏が、韓国・昌原(チャンウォン)にて開催された国際大会 『2025年WSPSワールドカップ・チャンウォン大会』(開催期間:5月28日(水)〜6月6日(金)』に出場し、R5(10mエアライフル伏射混合SH2)にて6位に入賞いたしました。

 

今大会での成績により、2026年に開催される世界選手権、および、愛知・名古屋で開催される「第5回アジアパラ競技大会」に出場するための必須要件となるMQS(最低参加標準記録)を達成しました。

 

昨年のパリ2024パラリンピック以降、初の国際大会となった今大会。世界各国27名の選手で競われたR5では、水田は本選で合計635.5点を獲得して8位となり、ファイナリストに残りました。上位8名で競われたファイナルでは、順位を追い上げ、最終結果は6位となりました。

 

大会を終えて、水田は「今大会で第一目標としていたファイナル進出、そして、アジアパラに向けたMQSを達成でき、まずは安堵しています。来年のアジアパラでは、メイン種目である10mエアライフルに加え、新しくはじめた50mライフルの2種目での出場を目指しています。次の目標であるアジアパラにむけて、今後もしっかりと練習を重ねてまいります」とコメントしています。

 

白寿生科学研究所は、これからもパラ射撃選手・水田光夏を応援してまいります。